答案添削を受けるべきか?令和元年司法試験合格者が全会一致の見解とは【コレクチャ】

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みなさ〜ん!!こんにちはチャ⤴︎⤴︎

今回も、前回に引き続き、司法試験合格者インタビューを質問毎に再編集したチャ⤴︎⤴︎

今回は、司法試験合格者インタビュー企画で必ず質問している答案添削の有効性に関する各合格者さんの意見をまとめているチャ〜

司法試験合格者の答案添削の経験

皆さんは、答案を勉強仲間や司法試験合格者にみてもらっていましたか?

月一で過去問を検討するゼミをしていました!その際には、ロー同期からコメントをもらいつつ、OBの先生にもコメントを頂いていました。

ゼミを組んでいなかったため、継続的にみてもらうということはありませんでした。日本語の表現としてどうかを合格した友人にたまに聞く程度です。

はい。自主ゼミもやっていましたし、試験前の9月~1月頃にかけては特に合格者の方にたくさん答案添削をしてもらっていました

大学の友人らと自主ゼミを組んで、お互いに答案を批評しあっていました。

答案を見てもらったりは特にしていません。
その代わりに再現答案をたくさん見ることで、自分なりに合格答案を書くための分析をしていました

私は,ロースクールの時には,毎週のゼミでローの同期に添削してもらったり,弁護士の先生に添削してもらったりしていました。
 2年目でも,答練で添削を受ける以外に,ロースクールの教員の方や,知り合いの弁護士の先生に過去問の添削などを受けていました。

まず、ローに入学した年の12月頃に組んだ過去問ゼミで、答案を同級生に見てもらっていました。このゼミは、平成23年度以降の過去問を制限時間内に解いて、お互いの答案を添削するというものです。添削では「一応の水準」を意識していました。1回目の司法試験を受ける直前まで、何度も繰り返していたので、年度によっては5回以上答案を書いたものもあります
また、辰已法律研究所の答練を受講していたので、答案を合格者に見てもらっていたということになります。

令和元年司法試験合格者の見解

僕は、司法試験の対策にあたり 答案添削が非常に重要だと思っているチャ!
皆さんは、どう思うチャ?

ツイッター上でも議論されているようですが、「採点」のためではなく、「改善」のための添削を受けることは大事だと思います。
「採点」のための添削が不要という訳ではなく、「採点」のための添削は、学部やローの期末試験、模試など受験生なら必ず機会があると思うので、それらで十分かな(差がつかない)と思います。

他方、「改善」のための添削の機会は、受験生によってバラツキがあると思います。私の場合は、過去問検討ゼミで、「〜さんの答案は、事実の羅列になっていて評価ができていない」「そもそも分量が少ない」「論理が飛躍しているから、言葉を補った方が良い」など、自分では気づかない点を同期やOBの先生から指摘を受けることができていました

司法試験に向けて、答案を仕上げていくためには、第三者から「改善」の添削を受けることは有効です。もしこの記事を読んで「改善」のための添削を受けたことがないなと思う受験生は、これを機に第三者(出来れば合格者)に答案をみてもらうと良いと思います。
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その通りだと思います。再現答案をいくつか添削しましたが、「知識はあるのに書き方ひとつのせいで…」という方がいらっしゃるのは事実です。積極的に利用したか否かで受験回数が変わる可能性も十分にあるかと。ただ、最終的には自己添削できるようになることが望ましいかと。
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自分の答案を客観視するとともに、他の人の知識や思考を盗むという意味で、とても大事だと思います!

私の場合、刑事系は結構いい感じだなーと思っていたのですが、1年前のこの時期に過去の刑事系トップ合格者の方に答案を見てもらって、普通にいろいろ指摘をいただいてしまい(笑)それで、書けている・分かっている「つもり」になっていることを認識して、改めて勉強し直したことが最後まで力を伸ばすことに繋がったと思います。

自分の答案を客観視するとともに、他の人の知識や思考を盗むという意味で、とても大事だと思います!
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自主ゼミで他人の答案を読んだり、自分の答案に意見を言ってもらったりする経験は、自分だけでは持てない視点を提供してもらえるという点で非常に有意義でした。

特に、接続詞の使い方や、問題提起の仕方など、基本書等に書いていないような、答案作成方法についての検討が役立ちました。答案添削もそのような意味で重要だと思います。
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私も答案添削は司法試験対策としてかなり有効だと思います。私自身は答案添削にお世話になることはありませんでしたが、自分の答案の悪いところを客観的に示される機会は少ないですし、答案の質を向上させるにはかなり効果的だと思います。あと、日本語の使い方が変で分かりにくい文章になってしまうなど、自分の文章の癖に気付くことが出来るというのも良いところかもしれませんね。

答案添削以外でも自分の文章を直すことは出来ると思いますが、他人の目に晒されるのが一番手っ取り早いかと。答案添削は司法試験の対策として必須ではないけど、有効であるというのが個人的な考えです。
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私も,答案添削は非常に重要だと思います。
 論述式の試験は,気を抜くと独りよがりな文章になってしまいがちです。第三者の目から見て,自分が伝えたいと思っていること,書きたいと思っていることがきちんと伝わっているのか,定期的に確認し,自分の中にも第三者的視点を取り入れられるようになれば,合格にかなり近づくと思います。
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私も答案添削は非常に重要だと思っています。添削を真に受ける必要はないという意見を耳にすることがありますが、特にリベンジ受験生は添削を謙虚に受け入れるべきです。①添削された原因を把握する→②その原因を改善する方法を模索する→③実際に改善するというプロセスを丁寧に繰り返せば必然的に合格に近付くはずだからです。なかなか合格できないときに、まずは外(添削)ではなく内(自身)に原因を求められる謙虚さを持ち続けてほしいです。
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